手足口病感染拡大子供に大流行!予防と感染時の治療薬に対処方法まとめ

手足口病が全国的に大流行しているとのニュースが連日飛び交っています。

小さいお子さんがいる家では「家の子もいつかかるかも・・・」と心配になりますよね。我が家の愛しの愛娘も、いつうつされるやもと気が気じゃないです・・・

だからこそ、自分の子を守るために手足口病について知識をつけておきましょう。今回は人事じゃないので、いつもよりしっかりと情報収集しています。うちのかわいい娘のために。baby-408262_640

手足口病とは?

手足口病について日本医師会ホームページからの情報を引用します。

Q1 手足口病とはどのような病気ですか?
 手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。子どもを中心に、主に夏に流行します。感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)で、その他、コクサッキーウイルスA10などが原因になることもあります。

【引用元:http://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.html】

正直難しいことも書いてありますが、夏に流行する水疱性の発疹がでる感染症です。発病するのが5歳以下の乳幼児とのこと。

 

症状がこちら。

Q3 どのような症状が出ますか?
 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。(特にEV71に感染した場合には、他のウイルスによる手足口病と比べて、中枢神経系の合併症を引き起こす割合が高いことが明らかとなっています。)また、手足口病の典型的な症状がみられずに重症になることもありますので、注意が必要です。なお、近年、コクサッキ―ウイルスA6感染により手足口病の症状が消失してから、1か月以内に、一時的に手足の爪の脱落を伴う症例も報告されていますが、自然に治るとされています。
手足口病にかかったこどもの経過を注意深く観察し、合併症に注意をする必要があります。

発熱も症状の1つのようです。うちの子が2歳になる前に40度近い高熱を出した事があるのですが、意外と元気に遊んでいたので小さい子は熱に対しては大人より強いのかもしれません。

でも、子供は自分のつらさや痛みを言葉にできないという恐さがあります。そこは我々親がしっかりと判断してあげないといけません。嫌がって泣き喚いたしても、全身の状況をしっかりと見て、体温もしっかりと測定して、子供の体調をしっかりと判断するのは親の責任です。

日本医師会の情報にある”まれな例”に我が子が該当する可能性があるということをしっかりと受け止めなければいけません。合併症として記載されているのは、どれも聞き覚えのある恐ろしい病いです。

SARAYAのHPにはこんな情報がありました。

どんな症状?

潜伏期間は、3〜6日。
口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れて、1〜3日間発熱することがあります。水疱は、かさぶたにならずに治る場合が多く、1週間程度でなくなります。また、1〜2ヶ月後に手足の爪がはがれることがありますが、大事にはいたらずすぐに新しい爪が生えてきます。
ですが、口の中にできた水疱がつぶれた後にできる口内炎がひどく、食事や飲みものを受けつけなくなることから、「脱水症状」を起こすことも。 また、原因ウイルスの「エンテロウイルス」は無菌性髄膜炎の90%を占めるため、まれに脳炎を伴って重症化することもあるので注意が必要です。

【引用元:http://family.saraya.com/kansen/teashikuchibyo/index.html】

手足の爪がはがれることもあります。

口の中には口内炎ができて、それが原因で食べたり飲んだりが苦痛になって脱水症状を起こす事もあります。

感染経路は?

Q2 どのようにして感染するのですか?
 感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)が知られています。特に、この病気にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは注意が必要です。理由は、子ども達同士の生活距離が近く、濃厚な接触が生じやすい環境であることや、衛生観念がまだ発達していないことから、施設の中で手足口病の患者が発生した場合には、集団感染が起こりやすいためです。また、乳幼児では原因となるウイルスに感染した経験のない者の割合が高いため、感染した子どもの多くが発病します。

【引用元:http://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.html】

 

感染経路をキチンと把握しましょう

手足口病は、のどからウイルスが出てくるため、手や咳、くしゃみなどの飛沫によって感染する「飛沫感染」と、舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借り、手や指が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路です。また、回復後も口(呼吸器)から1〜2週間、便から2〜4週間にわたってウイルスが排泄されるので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。

【引用元:http://family.saraya.com/kansen/teashikuchibyo/index.html】

一般的なウイルス感染と同様に「飛沫感染」と「接触感染」が感染経路のようです。飛沫の予防には感染者がマスクをする事が効果的ですが、子供が過ごす幼稚園や保育園などで感染している事に気づいていない子が近くにいたら防ぎようがないのが現状かもしれません。

ましてや、自覚のない子との接触感染なら、なおさら防ぐ手立てがありません。

予防はできるのか?

Q4 感染しないようにするために、どのようなことに注意すればよいですか?
 手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません。治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している場合があります。これらのことから、発病した人だけを長期間隔離しても有効な感染対策とはならず、現実的でもありません。前述したように、衛生観念がまだ発達していない乳幼児の集団生活施設では、施設内での感染の広がりを防ぐことは難しいです。しかし、手足口病は、発病しても、軽い症状だけで治ってしまうことがほとんどであるという意味で、感染してはいけない特別な病気ではありません。これまでほとんどの人が子どもの間にかかって、免疫をつけてきた感染症です。
一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。
手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。
手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されますし、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。【引用元:http://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.html】

残念な事に手足口病にはインフルエンザや風疹のように事前に予防接種をうけて予防する事は難しいのが現状です。

そうなると感染予防のためにできる事は至極当たり前の事になってきますが、手洗いの徹底です。また、排泄物も感染源となるので、オムツ交換後は必ず手を洗い、オムツは袋に包んで捨てるようにするといった一手間でも予防効果が伺えます。

発病したらどうするのか?

Q5 治療方法はありますか?
 手足口病に特効薬はなく、特別な治療方法はありません。また、基本的には軽い症状の病気ですから、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。しかし、まれに髄膜炎や脳炎など中枢神経系の合併症などが起こる場合がありますから、経過観察をしっかりと行い、高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速くて息苦しそう、水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

【引用元:http://www.med.or.jp/kansen/teashi_qa.html】

こちらも残念な事に、今の医療では手足口病の特効薬は存在しません。症状に応じた対処療法が基本的な処置になってきます。

そこまで重症化することもなく治ることも多いのですが、前述したように恐ろしい合併症を引きこす可能性もあるので、親は子供の具合をしっかりと観察して判断する必要があります。

 

今年の手足口病の感染拡大は2011年以来の大流行の兆しを見せています。

僕は娘が発病して苦しむ姿なんて見たくありません。

だから、できる限りの知識を詰め込んで、できる限りの対策をして、自分にできる事は何でもして、娘を守ります。

あなたのお子さんを一番近くで守れるのは親であるあなたです。

かわいい我が子が感染しないことが何よりですが、もし感染したとしても、正しい知識と正しい判断をもって行動すれば、そこまで恐れることもない病気です。

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