夏休みの自由研究を百均で!小学生でも1日でできる理科実験はこれ!

8月も後半に入ってくると気になってくるのが子供の宿題の進み具合ですよね?
自分で計画を立ててその通りに進めてくれる子だと心配ないのですが、やっぱり毎日楽しく遊んじゃって全然できていない子も結構いるのでは?

そして宿題中でも特に大変なのが自由研究。
テーマを考えて、何について調べるのか考えて、調査して、まとめて・・・
大人から見ても結構大変そうです。

自分で全部やるのもいいでですが、最近は自由研究のグッズも販売されているので、そういったものを使うのも良いかもしれません。

もう1つ、面白い自由研究の方法を見つけたので、今回はその方法をご紹介しようと思います。
それが、100均こと100円ショップで全部揃える工作です。
リーズナブルでお財布にも優しい割りには結構しっかりした出来上がりになるし、何より楽しんで取り組めるものばかりです。

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それでは行ってみましょう。

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すいすいボート

最初は小学校低学年から中学年におすすめの”すいすいボート”。

表面張力を利用して水面を走るボートを作ります。燃料は家庭で日常的に使う液体を使用します。

購入する必要がありそうな資材がこちら

プラスチック容器
両面テープ
スポイト

合計¥300で済みます。
もちろん、これ以外にも必要なものもありますが、よっぽど一般家庭で常備しているものばかりです。

作り方がこちら。

  • プラスチック容器を太いU字型にくりぬきます。
  • へこんだ部分(Uの谷の部分)にティッシュペーパーを貼り付けます。これがボートになります。
  • 貼り付けたティッシュに、はみがきこ、ジュース、お茶、しょう油、洗剤など様々な液体を付けるとボートが進みます。

燃料の違いによって進むスピードや距離を観察してまとめます。
なぜ燃料によって違いがあるのかまで踏み込むとレベルの高い研究になりそうですが、そこまで調べるのはちょっと大変ですね。

実質かかる時間は2~3時間もあれば十分でしょう。
研究結果をその後研究結果をまとまれば1日で全て完結できますね。

低学年のお子さんはプラスチック容器を切るときに怪我をしないよう十分注意が必要です。
切り出したプラスチック容器でもスッと手が切れたりしないように注意しないといけません。

なんでもスピーカー

こちらは小学校高学年が対象の”なんでもスピーカー”。
個人的にはとても面白そうな題材だと思います。

購入する必要がありそうな資材はこちら

マグネット2個
モノラルイヤホン
メタリックタイ(お煎餅の口を閉じるときに巻いてあるあれです)
紙やすり
ブリキのバケツ

合計¥500です。
かなりリーズナブルですが、研究内容は本格的ですよ。

作り方は、

  • イヤホンを、イヤホンの付け根ギリギリの部分と、ジャックから30cmの部分で切断して3分割する。
  • 長いコード(コードだけの部分)と、ジャック部のコードを裂いて2本にする。
  • 長いコードの皮膜をカッターナイフで剥がして赤いコードを確認する。
  • 長いコードを鉛筆3本&メタリックタイに巻きつける。これがコイルになります。
  • コイルのコードの端と、ジャックのコードの端の皮膜を剥がして紙あやすりで磨いて、それぞれをねじって接続する。
  • ブリキのバケツの底の表と裏にマグネットをつける。マグネットの力でくっつきます。
    マグネットが中心になるように先程作ったコイルをセロテープで貼り付ける。

ブリキのバケツ意外でも振動する素材のものなら音がでるので、金属、紙、木、プラスチックなど素材を替えてみたり、形状も色々試してみて音の違いを調べます。
自分が作ったもので本当に音が出るのは楽しい体験になりますね。

作成時間は1時間もあれば十分です。
コイルを貼り付けてスピーカーにする素材を3~4個ぐらい試してみて、作成手順と素材による音の違いをまとめるまで1日あれば完結できます。

少し作業で難しい部分が、線の末端処理でしょうか。念のためにモノラルイヤホンは2本あるといいかもしれません。
また、イヤホンがステレオになると内部の線の数が増えてしまうので必ずモノラルイヤホンを用意しましょう。

基本的なスピーカーの原理が分かるのはもちろんですが、電流や磁力について考察するともっとレベルがあがります。
ただ、電流や磁界や音波、アナログ信号など小学校で習うレベル以上の知識が必要なので原理を詳しく解説しようとすると相当時間がかかります。

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スマホプロジェクター

”最後は小学校全学年が対象の”スマホプロジェクターです。
作るものはものすごく簡単単純ですが、考察については色々な事が書けるので全学年対象のようです。

購入する必要がありそうな資材がこちら

箱2個
拡大鏡(虫めがね=ルーペのこと)
スマホスタンド
合計¥400です。

作り方はこちら。

  • 箱の底部(はめこんである部分)を切り取る。
  • 底部にもう1個のはこのふたを取り付ける。
  • 箱の狭い面(長方形の幅の短いほうの面)を丸く切り抜き拡大鏡をセロテープで固定する。
  • スマホスタンドをつけたスマホを箱の中に入れてふたをする。

作成時間は1時間もあれば十分でしょう。

スマホの位置を調整してきれいに像が写る位置を探します。
もちろん、プロジェクターなので部屋は暗くしましょう。

スマホから拡大鏡までの距離やプロジェクターから壁(スクリーン)までの距離を記録してどの位置で一番綺麗に写るのか調べます。
低学年なら作成手順と写ったという結果まで、中学年はきれいに写る距離、高学年は発展させて箱の中にもう1枚鏡を入れて像が正像として表示するようにすると良いでしょう。

他にも拡大鏡を2枚にしてみるとどうなるのか?試してみるのもおもしろいですね。

まとめ

  • すいすいボートで表面張力を知ろう!
  • なんでもスピーカーで音が鳴る仕組みを知ろう!
  • スマホプロジェクターでレンズの仕組みを知ろう!

100円ショップで揃ううえに研究の中身もしっかりしていて、何より楽しい!!
夏休みの残り少ない時間でも親子で楽しめながらできる100均自由研究がオススメです。

詳細はSeriaのHPや学研のHPにもあるのですが、期間限定の掲載なので早めに見てみて下さいね。
Seriaの店舗でも今回ご紹介した研究のパンフレットが入手できます!

ではでは。

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